Choir arrangements for your voices
合唱の編曲
校歌・社歌・思い出の歌を、あなたの合唱団の声でChoir arrangements for your voices
今いる人数と無理なく出る声の高さに合わせて、歌える合唱譜とパート別の練習音源をお納めします。1曲は聞き取りから2〜4週間が目安です。まず曲名・本番の日・パートごとの人数を、問い合わせフォームにご記入ください。小規模15万円〜(税別)から相談できます。
合唱の編曲を相談するAsk about a choir arrangement
曲名・本番の日・パートごとの人数(わかる範囲で)・今ある楽譜(斉唱/合唱譜/ピアノ譜/無し)を送っていただければ、進め方とお見積りをお返事します。
このページの要点
合唱の編曲は、「今いる人数と、無理なく出る声の高さ」に合わせて書くかどうかで、本番の響きが決まります。音楽ファーストは、校歌・社歌・ご当地の歌・思い出の曲を、混声・女声・同声(子ども)・少人数の合唱団が歌える合唱譜に編曲し、楽譜(PDFと印刷用)・ピアノ伴奏譜・パート別の練習音源をお納めします。必要なら練習に立ち会い、その場で直します。伴奏なしで歌うアカペラの編曲も承ります(アカペラ(無伴奏)の編曲)。
- 目安の費用:1曲の合唱編曲 15万円〜/演奏会の数曲と練習の立ち会い 50万円〜/記念演奏会の企画・新曲の委嘱まで 100万円〜(税別)
- 目安の期間:1曲は聞き取りから2〜4週間(本番の日から逆算します)
- まずは「曲名・本番の日・パートごとの人数」の3つだけお知らせください。
市販の合唱譜は、男声も女声もそろった30人以上の合唱団を前提に書かれていることが多く、「男声が3人」「ソプラノが高い音で苦しい」「全員が楽譜を読めるわけではない」という団体では、そのまま歌うと響きが片寄ります。校歌や社歌には、斉唱(全員で同じ旋律)の楽譜しかないことも少なくありません。ボイストレーナー歴30年の声の指導の経験を生かして、今いるメンバー全員の声が無理なく鳴り、本番で胸を張れる合唱譜をつくります。
こんな方からご相談いただきます
- 小学校・中学校・高校の音楽の先生、合唱部の顧問(卒業式・周年式典・合唱祭・地域の演奏依頼)
- 市民合唱団・ママさんコーラス・シニアのコーラスサークルの指揮者・選曲担当
- 会社の合唱部・コーラス部、周年式典の事務局(社歌を合唱で歌いたい)
- 教会の聖歌隊、園の先生(同声二部の卒園の歌)
- 自治体・同窓会・閉校記念の実行委員(ご当地の歌・校歌をみんなで歌える形に)
よくある困りごと
- 校歌・社歌の楽譜が斉唱(全員で同じ旋律)しかない。合唱で歌いたい
- 市販の合唱譜が人数に合わない(男声が少ない・アルトが多い・2部しか組めない)
- ソプラノが高すぎる、テナーが出ない。声の高さが今のメンバーに合わない
- 楽譜が読めないメンバーが多く、パートの音が覚えられない
- 式典の進行に合わせて「1番と3番だけ」「前奏は短く」など長さを決めてほしい
- 指揮者・顧問に編曲の時間がない
お納めするもの
- 合唱譜:PDFと印刷用。指揮者用(全パートとピアノ)と、歌う人用(大きな字で、自分のパートの段が目立つ形)
- ピアノ伴奏譜:伴奏の方の腕前に合わせて。式典で先生・保護者・社員が弾く場合は「やさしい伴奏譜」も(式典のやさしいピアノ伴奏譜も)
- パート別の練習音源:自分のパートを大きくした音源を、パートごとに(ゆっくりの版と本番の速さの版)
- 本番の長さ違い:式典用の短い版と、演奏会用の全曲の版
- 声の高さの調整:曲全体の高さ(キー)を、いちばん苦しいパートが無理なく出る位置に決めます
- 練習の立ち会い(中規模から):1回90〜120分を目安に、響きを聞いてその場で楽譜を直し、発声のポイントもお伝えします
パートの分け方の目安
| 分け方 | パート | 向いている団体 |
|---|---|---|
| 同声二部 | ソプラノとアルトの2つ | 子ども・女声のみ・少人数。卒園・卒業の歌、園や小学校に |
| 混声三部 | ソプラノ・アルト・男声の3つ | 男声が少ない中学校・会社・地域の合唱団に |
| 混声四部 | ソプラノ・アルト・テナー・バスの4つ | 男声が各パート4人ほどいる団体に |
| 女声三部 | ソプラノ・メゾ・アルト | ママさんコーラス・女声合唱団に |
| 少人数(6〜10名) | 各パート2人から | 重ねる音を減らして、少ない人数でも響くように書きます |
人数は目安です。実際の声を聞いてから決めます。
アカペラ(無伴奏)の編曲と、本番までの練習
周年の式典で社員の有志が、結婚式の余興で友人が、会社のアカペラ部が発表会で――伴奏なしで声だけで歌うアカペラは、楽器が無い分、全員の声がそのまま響きになります。その反面、合唱よりも崩れやすい形でもあります。
アカペラが本番で崩れる3つの理由と、書き方
- だんだん音程が下がる(伴奏が無いので、音の高さの支えが無い)→ ベースのパートを、いちばん安定して出る音域に置きます。全員がつかみやすい「戻る和音」を曲の区切りごとに入れます。
- リズムが走る・遅れる(ドラムが無い)→ ボイスパーカッション(口で出すリズム)を入れる場合は、メンバーの経験に合わせて「入れる・軽く入れる・入れない」を決め、入れない場合はベースの刻みでリズムを支えます。
- 人数が少なく、1人休むと形が崩れる → 5〜6名の編成でも、1パートが欠けたときに歌える「控えの版」を1つ付けます(中規模から)。
人数が多い団体(10名以上)は、各役目を2〜4名で受け持つ「合唱型のアカペラ」に書きます。お納めするものは、合唱の編曲と同じものに加えて、アカペラ譜(リードの段が目立つ形)、自分のパートを抜いた音(カラオケ版)、最初の音の取り方の音とその使い方の1枚、式典・余興用の短い版(2分前後)です。練習の立ち会い(中規模から)では、ハモりがずれる所をその場で楽譜ごと直し、音程が下がらない声の出し方をお伝えします。会社の部活動として月ごとに続ける指導は社員向けの歌の定期プログラムへ。
進め方(流れ)
- ご相談(フォーム):曲名・本番の日・パートごとの人数・今の楽譜の有無
- 声の聞き取り(オンライン30〜45分):パートごとの人数と、無理なく出るいちばん高い音・低い音。ふだんの練習の録音が1曲あれば、より正確に決められます
- 原曲の権利の確かめ:既成の曲は、編曲の了解が要るかをお客様と一緒に確かめる(下の「権利のこと」の節)
- 編曲(2〜4週間):途中で冒頭16小節の試しの楽譜と音をお送りし、方向を決める
- お納め:合唱譜・伴奏譜・パート別の練習音源。練習で出てきた直しは本番の3週間前まで受けます
- (中規模から)練習の立ち会い・本番の進行との合わせ
3月の卒業式で歌うなら、12月中のご相談がおすすめです(編曲4週間+練習8〜10週間。合唱は楽器より音取りに時間がかかります)。
式典のやさしいピアノ伴奏譜も
卒業式・入学式・周年式典で、ピアノが専門ではない先生・保護者・社員の方が伴奏することになった。けれど楽譜が難しく、本番までに弾けるか不安——そんなときは、弾く方の腕前に合わせた「やさしい伴奏譜」をお作りします。歌う人が迷わないように歌を支える役目は残したまま、次の3つを工夫します。
- 手を減らす:細かく動く左手を和音に、速い分散和音をゆったりした形に。歌の旋律は右手で弾ける形にして、歌い出しを支えます
- 弾きやすく、歌いやすい調:黒鍵の少ない調を選びつつ、歌う人が無理なく出る高さと両立する位置を、声の指導の経験から決めます
- 合図の小節:前奏の長さを式の進行(起立・礼・入場)に合わせ、歌い出しの前に分かりやすい合図の小節を入れます
お納めするもの:やさしい伴奏譜(原曲の伴奏と見比べられる形)、伴奏の練習用音源(ゆっくりの版と本番の速さの版)、歌のガイド入りの合わせ用音源。弾く方とのオンラインの確認(30分)で、初めの数小節を弾いていただき、指づかいと難しさを合わせます(小規模に1回含みます)。
校歌・社歌、卒業式の歌、入学式・入社式の歌、周年記念の歌、園の卒園の歌に。国歌の伴奏は式典ごとの決まりがある場合があるため、学校・団体の決まりを先にうかがいます。間に合わない・弾く人がいない場合は、当社のピアニストが当日弾きに伺う形(ピアノ伴奏の依頼・ピアニスト派遣)もご相談ください。3月の卒業式なら、弾く方の練習に6〜8週間かかるため、12月〜1月上旬のご相談がおすすめです。ご自分で練習する方向けの読みものは卒業式のピアノ伴奏を任されたらにまとめています。
権利のこと(既成の曲を編曲するとき)
- 自分たちの学校・会社の歌でも、作詞者・作曲者(またはそのご遺族・管理する会社)の了解が要る場合があります。編曲の前に、だれが権利を持っているかを一緒に確かめます。
- 流行の曲・映画の曲などを合唱に編曲する場合、演奏の手続きとは別に、編曲そのものに権利者の了解が要ることがあります。確かめる先と順番をご案内し、了解が取れた曲だけを編曲します。了解が難しい曲は、雰囲気の近い自由に使える曲や、オリジナル曲(校歌・社歌)をご提案します。
- 当社が新しく書いた合唱譜は、お客様の合唱団での演奏・練習にお使いいただけます。ほかの団体への配布・販売・配信は、お見積りの前に取り決めます。
書き分け
- 楽譜はあるが練習できない(音を覚える)→ パート別の練習音源
- 合唱団を指導してほしい → 合唱団・コーラスの客演指導
- 卒業式で歌うオリジナルの合唱曲 → 卒業式・卒園式のオリジナル合唱曲
- 団体の声(合唱)で歌う楽譜と、式典のやさしい伴奏譜 → このページ
目安の予算
- 小規模 15万円〜(税別):1曲の合唱編曲(3〜5分まで)。合唱譜・ピアノ伴奏譜・パート別の練習音源。式典用の短い版1つ。オンラインの聞き取り1回。式典のやさしい伴奏譜(1〜2曲・弾く方とのオンラインの確認1回)、アカペラ(無伴奏)の1曲の編曲も、この段から
- 中規模 50万円〜(税別):演奏会や式典の数曲(目安3〜5曲)の編曲。練習の立ち会い1〜2回と、その場の発声のポイント。式典の数曲のやさしい伴奏譜と、伴奏の方への練習の立ち会い1回。アカペラの数曲と、1パートが欠けても歌える控えの版も
- 大規模 100万円〜(税別):記念演奏会・合同演奏会の企画(曲順と進行)、記念の新曲の委嘱、本番の録音・記念の音源づくり
正式な金額は、曲数・曲の長さ・パートの数・立ち会いの回数を伺ってお見積りします。交通費・会場費・楽譜の製本は実費です。
合唱の編曲を相談するAsk about a choir arrangement
曲名・本番の日・パートごとの人数(わかる範囲で)・今ある楽譜(斉唱/合唱譜/ピアノ譜/無し)を送っていただければ、進め方とお見積りをお返事します。
ご依頼の流れ
- 問い合わせフォームから、曲名・本番の日・パートごとの人数・今の楽譜の有無を送る
- 声の聞き取り(オンライン30〜45分)
- お見積り
- 原曲の権利の確かめと編曲(2〜4週間)
- 合唱譜・伴奏譜・パート別の練習音源のお納め
- (中規模から)練習の立ち会い・本番
よくある質問
斉唱の楽譜(メロディだけ)しかありませんが、合唱にできますか?
はい。斉唱の楽譜やピアノ伴奏の楽譜から合唱に編曲します。楽譜がまったく無い場合は、録音や歌声から楽譜に起こすところから承ります。
男声が少ないのですが、混声で歌えますか?
男声の人数に合わせて、混声三部(男声は1つのパート)にしたり、男声が旋律を支える形にしたりします。男声が2〜3人でも響くように書きます。
1曲だけでも頼めますか?
はい。1曲から承ります(小規模15万円〜・税別)。式典で使う短い版も1つ含みます。
どれくらいの期間がかかりますか?
1曲で、聞き取りから2〜4週間が目安です。合唱は音取りに時間がかかるため、練習の期間を含めると本番の3〜4か月前のご相談がおすすめです。
楽譜が読めないメンバーが多いです。
パート別の練習音源(自分のパートを大きくした音)をお付けします。歌う人用の楽譜は、自分のパートの段が目立つ大きな字の形でお作りします。
ソプラノの高い音が苦しそうです。
声の聞き取りで、いちばん苦しいパートが無理なく出る高さに曲全体のキーを決めます。高い音を別のパートに分ける書き方もできます。
流行の曲を合唱にしてほしいのですが。
編曲には権利者の了解が要る場合があります。確かめる先と順番をご案内し、了解が取れた曲を編曲します。了解が難しい曲は、雰囲気の近い自由に使える曲をご提案します。
練習に来て直してもらえますか?
中規模(50万円〜)から、練習の立ち会いを含みます。小規模でも、本番の3週間前までの楽譜の直しはお受けします。合唱団の継続した指導のご相談もお受けします。
ピアノ伴奏を先生や保護者が弾きます。難しくない伴奏にできますか?
はい。弾く方の腕前に合わせた「やさしい伴奏譜」をお作りします(このページの「式典のやさしいピアノ伴奏譜も」をご覧ください)。
本番の録音や記念の音源も頼めますか?
はい。大規模(100万円〜)で、本番の録音と記念の音源づくりまで承ります。
卒業式の伴奏を、ピアノが得意ではない先生が弾きます。間に合いますか?
弾く方の腕前に合わせて、手を減らし、弾きやすい調にした「やさしい伴奏譜」をお作りします。伴奏の練習用音源と、歌との合わせ用音源もお付けします。練習の期間を考えると、本番の2〜3か月前のご相談がおすすめです。
伴奏する人がいない場合はどうすればよいですか?
当社のピアニストが当日伺って伴奏する形もお受けします(ピアノ伴奏の依頼のページをご覧ください)。自分たちで弾きたい場合は、やさしい伴奏譜をお作りします。
伴奏なしのアカペラでも編曲してもらえますか? ボイスパーカッションのパートも書けますか?
はい。リード・コーラス・ベース・ボイスパーカッションの役目に分けたアカペラ譜をお作りします。ボイスパーカッションは、メンバーの経験に合わせて入れる・軽く入れる・入れないを決めます。パート別の練習音源と、自分のパートを抜いた音(カラオケ版)もお付けします。
結婚式の余興や式典で、少人数(5〜6人)でアカペラを歌います。練習の時間があまり取れません。
2分前後の短い版にし、各自が家で練習できるパート別音源とカラオケ版をお付けします。全員がそろう練習が少ない場合でも、最初の音の取り方と、音程が下がらないための区切りの和音を楽譜に入れておきます。練習の立ち会いは中規模(50万円〜)から承ります。
キャンセルや日程の変更はできますか?
キャンセル・日程変更の規定:30日前までキャンセル料はかかりません。29日前〜8日前は料金の30%、7日前〜前日は50%、当日は100%です。手配済みの外部費用は実費をいただきます。日程変更は14日前までなら1回まで、費用はかかりません。詳しくはお見積書に記載します。
プロデュースする人
たーなー先生(田中直人)。株式会社エートゥーナンバーレコード代表取締役社長。ボイストレーナー歴30年、延べ5万人以上を指導。テレビ東京『THEカラオケ★バトル』の優勝者・新人王・U18四天王を指導。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマを作詞作曲(2021年・2025年)。当日の演奏・歌唱・指導は、当社が手配する歌い手・奏者・講師が行い、たーなー先生は企画と仕上げを監修します。
合唱の編曲を相談するAsk about a choir arrangement
曲名・本番の日・パートごとの人数(わかる範囲で)・今ある楽譜(斉唱/合唱譜/ピアノ譜/無し)を送っていただければ、進め方とお見積りをお返事します。