この記事の結論
生演奏のリクエスト曲は、「事前のアンケート」「当日の紙」「事前の担当者に聞く」の3つの決め方があります。人数が多く、世代の幅が広いなら事前のアンケート。当日の雰囲気で決めたいなら当日の紙。参加者が少なく顔が見える会なら、事前の担当者に聞く形が向いています。どれにするかは、会の人数と、準備にかけられる時間で決めると迷いません。
1 事前のアンケートで集める
人数が多い会、世代の幅が広い会に向いています。
- やり方:開催の2〜3週間前に、簡単な用紙か入力フォームで「聴きたい曲」を1人1〜2曲まで書いてもらう。
- 向いている会:新年会、周年、同窓会など、人数が多い会
- 気をつけること:集まった曲がすべて演奏できるとは限りません。「全部は演奏できない場合があります」と先に伝えておくと、あとで不満が出にくくなります。
- 幹事の仕事:用紙をつくる、回収する、集まった曲名を窓口にまとめて送る。
2 当日の紙で集める
その場の雰囲気で決めたい会に向いています。
- やり方:受付や各テーブルに小さな紙を置き、演奏の前に回収する。
- 向いている会:立食の懇親会、交流会
- 気をつけること:回収の時刻を決めておかないと、曲が決まらないまま演奏の時間になります。回収は演奏の開始の30分前までなど、前もって決めておきます。
- 幹事の仕事:紙と回収箱を用意する、回収の時刻を知らせる。
3 事前の担当者に聞く
参加者が少なく、顔がお互いに分かる会に向いています。
- やり方:世話役の方が、数人に声をかけて曲を聞き取り、窓口に伝える。
- 向いている会:小さな集い、集会室での冬の集い
- 気をつけること:声をかける人が偏ると、曲の選び方も偏ります。世代や立場がばらけるように、声をかける人を決めておきます。
- 幹事の仕事:声をかける人のリストを決める、聞き取った曲名を窓口に送る。
3つの決め方の比べ方
| 事前のアンケート | 当日の紙 | 事前の担当者 | |
|---|---|---|---|
| 向く人数 | 多い | 中くらい〜多い | 少ない |
| 準備の手間 | 中 | 小 | 小 |
| 当日の雰囲気に合うか | やや低い | 高い | 中 |
| 曲の偏り | 少ない | 中 | 出やすい |
曲が集まったあとの流れ
集まった曲名は、窓口にまとめてお送りください。窓口から、演奏できる曲と、難しい曲をお知らせします。演奏の順番や曲紹介の分担は、当日の進行表1枚で決めます。司会がいない場合の曲紹介は、司会がいないとき、生演奏の曲紹介は誰がする?で3つの決め方を紹介しています。歌わない方が多い会は手拍子とうなずきの3つの合図もご覧ください。
費用について
費用は、小規模15万円〜・中規模50万円〜・大規模100万円〜(税別)の3段からのご相談です。リクエスト曲の集め方で金額が変わることはありません。演奏の時間、出演者の人数、会場の条件などによって、お見積りで確定します。申し込みの締切の目安は締切の早見表をご覧ください。
会の人数と、決め方の候補だけでもお送りください。
よくある質問
リクエスト曲は、いくつまで受け付けてもらえますか。
演奏の時間と編成によります。集まった曲名をお知らせいただければ、演奏できる曲と、難しい曲をお返事します。
古い曲や、あまり知られていない曲でも大丈夫ですか。
ご相談ください。編成や楽譜の都合で難しい場合は、近い雰囲気の別の曲をご提案します。
アンケートの用紙は用意してもらえますか。
ご相談ください。用紙の型が必要な場合は、お知らせください。
当日の紙の回収は、いつまでに終えればよいですか。
演奏の開始の30分前までに回収しておくと、曲の確認と並べ替えの時間がとれます。会場の流れに合わせて、窓口と一緒に決めます。
参加者が少ないときも、リクエストを受けられますか。
受けられます。人数が少ない会では、事前の担当者に聞く形がおすすめです。
