Music for readings

朗読に、
音楽という「間」を。Music for readings

朗読劇・朗読会の生演奏・BGM・効果音と、読む人の声の指導。まず作品名・日時・会場・客席の数を、問い合わせフォームにご記入ください。音を入れる場所の案(音の台本)を、お見積りと一緒にお出しします。小規模15万円〜(税別)から相談できます。

朗読の音楽を相談するAsk about reading music

作品名と日時だけで、まずはご相談ください。

このページの要点

  • 朗読劇・朗読会の音楽は「始まり・場面の変わり目・山場・終わり」の4か所に絞ると、言葉のじゃまになりません。
  • 音楽ファーストは、作品を読んで「音の台本(どの行で、何を、何秒)」を作り、生演奏の手配か、オリジナルのBGM・効果音の制作をお受けします。
  • 朗読する方の声の指導(ボイストレーナー歴30年・延べ5万人以上を指導したたーなー先生)と、当日の音出しの担当まで。
  • 料金は小規模15万円〜・中規模50万円〜・大規模100万円〜(税別)。

こんな方に

  • 図書館・文学館・記念館で、朗読会や企画展の関連の催しを担当している方
  • 自治体・教育委員会で、平和の朗読会・人権週間の催しを担当している方
  • 市民劇団・朗読サークル・朗読教室で、発表会や朗読劇の公演を準備している方
  • 学校で、文化祭・学習発表会の朗読劇を指導している先生
  • ホテル・旅館・カフェで「朗読の夕べ」を企画している方
  • 朗読劇の公演を企画する制作会社・事務所の方(音楽の部分だけのご依頼も)

こんなことで困っていませんか

  • BGMを流しっぱなしにしたら、声が聞き取りにくいと言われた
  • どこで音を入れればいいのか、だれも決められない
  • ネットで見つけた「フリー」の曲を使っていいのか不安
  • 生演奏を入れたいが、朗読に合わせられる演奏者を知らない
  • 読む人の声が後ろの席まで届かない、本番で声が震える
  • 当日、音を出す係が決まっていない

お引き受けする内容

  1. 音の台本づくり:作品(台本)を読み、音を入れる行・音の種類・長さ・音量を1枚の表にします(下の見本)。
  2. 生演奏の手配:ピアノ・チェロ・バイオリン・ギター・フルートなど1〜3名の小編成。朗読の息に合わせて弾ける演奏者を選び、リハーサルで合わせます。
  3. オリジナルのBGM・効果音の制作:作品のテーマ曲、場面の音(波・風・足音・時計など)を作り、会場で流せる形でお納めします。使える範囲は書面でお約束します。
  4. 朗読する方の声の指導:後ろの席まで届く声、間の取り方、本番で声が震えないための準備を、オンラインか対面で(1回50分から)。
  5. 当日の音出し:音の台本どおりに演奏・音出しをする担当を置き、会場の音響の方と打ち合わせます。

作品の選定・演出・照明は主催者さま・演出の方のご担当です。ご希望があれば、音の面からご相談に乗ります。

音の4つの役目

始まり30〜60秒変わり目5〜15秒山場音を引く終わり余韻読んでいる間は、音を小さく・止める
  • 始まり:客席を静かにし、作品の世界に入る合図(30〜60秒)
  • 場面の変わり目:時間や場所が変わったことを伝える(5〜15秒)
  • 山場:言葉を立てるために、音を「引く」ことも含めて決める
  • 終わり:余韻を残し、拍手のきっかけを作る

読む声と同じ高さの音域の楽器を、声の後ろで長く鳴らさないのが基本です(声が埋もれるため)。

音の台本の見本

場面きっかけの行音長さ音量
開演客席の明かりが落ちたらピアノのテーマ(生)45秒中→小で終える
第1場「その朝、港には」の前波の音(録音)10秒小。読み始めで消す
場面転換「三年が過ぎた」の後チェロの短い旋律(生)12秒中
山場「手紙を開いた」から音なし—声だけにする
終わり最後の一行の後、2秒置いてテーマの再現(生)40秒小→中→消える

行は説明のための例です。

朗読の音楽を相談するAsk about reading music

使う曲と、読む作品の権利

  • 当社が作るオリジナルの曲・効果音は、使える範囲(当日の会場・録画の配信・再演)を書面で決めてお納めします。
  • 既存の曲を生演奏する場合と、CDや音源を会場で流す場合とでは、手続きが分かれます。手続きの窓口は会場か主催者さまになるのが一般的です。当社は曲名・作者の一覧をお渡しし、手続きの段取りをお手伝いします。
  • 朗読する作品が著作権の保護期間中のときは、作品を人前で読むことにも作者側の許可が要る場合があります。当社のように報酬を受けて関わる場合は、許可を取る前提でご相談ください。

目安の予算

  • 小規模 15万円〜(税別):30〜60分の朗読会。音の台本1本+演奏者1名の当日の演奏(リハーサル込み)、または既存の音源の選曲・編集+音の台本+朗読する方の声の指導1回
  • 中規模 50万円〜(税別):朗読劇の公演。音の台本+生演奏2〜3名+オリジナルのテーマ曲1曲+場面の効果音+声の指導3回+当日の音出し
  • 大規模 100万円〜(税別):複数回の公演・ツアー、録音や配信用の音源、オリジナル曲数曲と効果音一式、出演者全員の声の指導

金額は、作品の長さ、演奏者の人数、オリジナル曲の数、公演の回数、会場までの移動で決まります。

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作品名と日時だけで、まずはご相談ください。

ご依頼の流れ

  1. ご相談(作品名・日時・会場・客席の数・ご予算)
  2. 作品(台本)を読み、音の方針と「音の台本」の案をお出しする(お見積りと一緒に)
  3. 演奏者の手配・曲と効果音の制作・声の指導
  4. 通しのリハーサル(会場か、近い広さの部屋で)
  5. 本番(当日の音出し担当がつきます)。朗読会は本番の6週間前、オリジナル曲のある朗読劇は10週間前までのご相談が目安です

よくある質問

BGMを入れると、声が聞き取りにくくなりませんか?

入れる場所を始まり・場面の変わり目・山場・終わりの4か所に絞り、読んでいる間は音を小さくするか止めます。声と重なりにくい楽器と音域を選ぶので、聞き取りやすさを先に守れます。

生演奏と、録音のBGMは、どちらがいいですか?

読む人の息に合わせて伸び縮みできるのが生演奏の強みです。会場が小さい・予算を抑えたい・何度も同じ形で再演する場合は、録音のBGMと効果音が向いています。両方を組み合わせることもできます。

朗読する作品はこちらで決めますか?

作品は主催者さまに決めていただきます。音の面から「この場面は音を入れないほうが伝わる」などのご提案はします。

ネットのフリー音源を使ってもいいですか?

「フリー」でも、使える場所や配信の可否が音源ごとに決まっています。規約の確認が難しい場合は、使える範囲を書面でお約束するオリジナルのBGM・効果音をおすすめします。

朗読する人の声の指導だけでも頼めますか?

はい。1回50分から、オンラインでも対面でもお受けします。後ろの席まで届く声、間の取り方、本番の緊張への準備を練習します。

効果音(波・足音・雨など)だけでも作れますか?

はい。小規模の範囲で、音の台本と効果音一式としてお受けします。会場の機材で流せる形式でお納めします。

会場に音響の設備がありません。

生演奏なら、ピアノ以外は演奏者が楽器を持ち込めます。マイクやスピーカーが要る広さかどうかは、客席の数と会場の写真を見てご提案します。機材の手配もお見積りに入れられます。

平和の朗読会・人権の催しで、気をつけることは?

作品の重さに対して音が明るすぎたり、感情を押しつけたりしないことです。音を入れない時間を多めにとり、終わりの音で静かに余韻を残す形をおすすめしています。

録画して配信したいのですが。

当社のオリジナル曲は、配信を含めた使える範囲を書面で決めます。既存の曲や、保護期間中の作品の朗読を配信する場合は、別に許可が要ることがあります。決める前にご相談ください。

キャンセルや日程の変更はできますか?

キャンセル・日程変更の規定:30日前までキャンセル料はかかりません。29日前〜8日前は料金の30%、7日前〜前日は50%、当日は100%です。手配済みの外部費用は実費をいただきます。日程変更は14日前までなら1回まで、費用はかかりません。詳しくはお見積書に記載します。

どこの会社ですか?

株式会社エートゥーナンバーレコード(代表取締役社長 田中直人)が運営する、音楽の困りごとの相談先「音楽ファースト」です。お問い合わせはフォームでお受けしています。

プロデュースする人

たーなー先生(田中直人)。株式会社エートゥーナンバーレコード代表取締役社長。ボイストレーナー歴30年、延べ5万人以上を指導。テレビ東京『THEカラオケ★バトル』の優勝者・新人王・U18四天王を指導。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマを作詞作曲(2021年・2025年)。当日の演奏・歌唱・指導は、当社が手配する歌い手・奏者・講師が行い、たーなー先生は企画と仕上げを監修します。

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