Film and stage scores
劇伴(場面に付ける音楽)の作曲を、
台本の段階からScores for films, brand movies and the stage.
劇伴は、作品の場面ごとに「何秒・どんな役目の音を置くか(置かないか)」を先に決めてから作ると、直しが少なく、作品の温度にそろいます。台本や編集中の映像・稽古の動画をお預かりして「音の設計表」をつくり、テーマ曲→場面ごとの曲→映像・稽古に合わせた直し→納品まで受けます。
作品の種類・長さ・上映や公演の日・台本や映像の有無を書いていただければ、進め方とお見積りの目安をお返しします。
このページの要点
- 劇伴は、作品の場面ごとに「何秒・どんな役目の音を置くか(置かないか)」を先に決めてから作ると、直しが少なく、作品の温度にそろいます。
- 頼めるもの:自主映画・短編映画、企業のブランドムービー・周年映像、劇団の公演(せりふ劇)の劇伴。ご相談はオンラインで受けられます。
- 権利:上映・配信・再演・映画祭への出品・サウンドトラックの販売など、使ってよい範囲を最初に書面で決めます。
- 料金の目安:小規模15万円〜/中規模50万円〜/大規模100万円〜(税別)。
こんな方に
- 自主映画・短編映画を撮っていて、フリー音源ではなく作品だけの音楽を付けたい監督・プロデューサー
- 会社のブランドムービー・周年映像・採用の物語映像で、映像会社とは別に音楽を頼みたい広報・ブランド担当
- 劇団の公演(せりふ劇)で、場面転換と山場の音楽をオリジナルにしたい主宰・演出・制作
- 映画祭への出品や配信を考えていて、音楽の権利をはっきりさせておきたい方
こんなことで困っていませんか
- フリー音源をつないだら、場面ごとに音の色がばらばらで、作品が安っぽく見える
- 作曲家に頼みたいが、何曲・何秒を頼めばよいのか、見積りの出し方が分からない
- 編集や演出が変わるたびに、曲を直してもらえるのか不安
- 映画祭や配信に出すとき、音楽の権利で止められないか心配
劇伴ができるまで(6つの段階)
いちばん大事なのは②の「音の設計表」です。どの場面に・何秒・どんな役目(気持ちを押す/場所を知らせる/時間の流れをつなぐ)の音を置くかを、台本や映像を見ながら一覧にします。あわせて「音を置かない場面」も決めます。せりふだけで立つ場面に音を足すと、かえって弱くなるからです。この表があると、曲数と期間が見え、見積りもはっきりします。
お引き受けする内容(3つの頼み方)
A. テーマ曲だけ(作品の顔をつくる)
作品の顔になる1曲と、その短い変奏(オープニング・エンディング用)。短編・ブランドムービーで多い頼み方です。
B. 劇伴一式(場面ごとの曲を何曲も)
音の設計表から、場面ごとの曲をそろえて作ります。テーマの旋律を場面に合わせて変えるので、作品全体の音がそろいます。
C. 劇伴+生演奏・録音(舞台の本番・映画の仕上げ)
舞台では本番の音出し表と音源、必要なら生演奏の手配まで。映画では、生の楽器で録音して仕上げる形もご相談いただけます。
映像と舞台で、違うところ
- 映像:編集で秒数が変わるため、「編集がほぼ決まった版」で合わせ直す回を最初に決めておきます。納品はミックスしやすいよう、楽器ごとに分けた音源でもお渡しできます。
- 舞台:役者の間(ま)で毎回の長さが少し変わるため、場面転換の音は「切れ目を作れる形」で作り、稽古場で合わせる日を設けます(オンラインでの合わせもご相談ください)。
権利の決め方(映画祭・配信・再演の前に)
当社の作家が作るオリジナル曲は、使ってよい範囲を契約の書面で決めます。決める項目は、上映(映画祭・劇場)・配信・テレビ・再演・海外・サウンドトラックの販売・作曲者の名前の表示です。既存の曲を使う場合は、その曲の権利の手続きが別に要るため、最初にお知らせします。
関連する実績
- テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマの作詞作曲(2021年・2025年)
目安の予算
- 小規模 15万円〜(税別):短編・ブランドムービー1本のテーマ曲(A)。デモ・修正・納品まで
- 中規模 50万円〜(税別):劇伴一式(B)。音の設計表・テーマと場面ごとの曲・映像/稽古に合わせた直し
- 大規模 100万円〜(税別):劇伴一式+生演奏・録音(C)、主題歌(歌もの)を含む作品、複数の公演・続きもの
曲数・長さ・直しの回数・権利の範囲で変わります。音の設計表ができた段階で、お見積りを書面でお出しします。
作品の種類・長さ・上映や公演の日・台本や映像の有無を書いていただければ、進め方とお見積りの目安をお返しします。
ご依頼の流れ
- フォームでご相談(作品の種類・長さ・上映や公演の日・台本や映像の有無)
- オンラインで打ち合わせ(作品の温度と、音を置く場面・置かない場面の考え)
- 音の設計表とお見積り(曲数・期間・直しの回数・権利の範囲)
- テーマのデモ → 場面ごとの作曲 → 合わせ直し
- 納品(映像は音源一式、舞台は音出し表と音源)
よくある質問
劇伴とは何ですか?
映画・ドラマ・舞台などで、場面に合わせて流す音楽のことです。歌の入る主題歌とは別に、気持ちの流れや場面の切り替えを支える役目をします。
何曲くらい頼めばよいですか?
作品の長さと場面の数で変わります。最初に「音の設計表」をつくり、音を置く場面と置かない場面を決めてから曲数を出しますので、曲数が分からないままでもご相談いただけます。
まだ撮影前(稽古前)でも頼めますか?
はい。台本の段階からのほうが、テーマの旋律を早く決められ、撮影や稽古の現場で音を流して確かめることもできます。
編集や演出が変わったら直してもらえますか?
合わせ直しの回数を、お見積りの段階で決めておきます。決めた回数を超える大きな作り直しは、内容を伺ってご相談します。
料金はいくらからですか?
テーマ曲だけの小規模が15万円〜、劇伴一式の中規模が50万円〜、生演奏・録音を含む大規模が100万円〜(いずれも税別)が目安です。
映画祭への出品や配信に使えますか?
使ってよい範囲(上映・配信・再演・映画祭・海外など)を契約の書面で決めます。出品や配信の予定があれば、最初のご相談でお知らせください。
作曲者の名前は出せますか/出さない形もできますか?
クレジット(名前の表示)と権利の扱いは、最初にご相談いただき、契約の書面で決めます。ご希望の形を伺ったうえで、お受けできる形をご説明します。
舞台の本番の音出しもお願いできますか?
音出し表と音源をお渡しします。本番の音響の担当は、音楽のご依頼とあわせてご相談いただけます。
生の楽器で録音できますか?
大規模の段でご相談いただけます。楽器の編成と録音の場所は、作品と予算に合わせてご提案します。
遠方の劇団・制作会社でも頼めますか?
はい。打ち合わせとデモの確認はオンラインで行います。稽古場での合わせが必要な場合は、日程と場所を伺ってご相談します。
プロデュースする人
たーなー先生(田中直人)。株式会社エートゥーナンバーレコード代表取締役社長。ボイストレーナー歴30年、延べ5万人以上を指導。テレビ東京『THEカラオケ★バトル』の優勝者・新人王・U18四天王を指導。テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマを作詞作曲(2021年・2025年)。当日の演奏・歌唱・指導は、当社が手配する歌い手・奏者・講師が行い、たーなー先生は企画と仕上げを監修します。
作品の種類・長さ・上映や公演の日・台本や映像の有無を書いていただければ、進め方とお見積りの目安をお返しします。