年越しの音楽は、雰囲気のBGMではありません。時刻に合わせて切り替わる、時間を刻む音です。
よくある設計は、23時55分ごろから音楽を始め、23時59分50秒あたりでカウントに切り替え、0時の歓声のあと、祝賀の音楽に変える、という三段です。この秒数が決まっていないと、曲は作れません。
生演奏にするなら、バンドやDJがその場で合わせます。合図を誰が出すかが、曲より先の打ち合わせです。音源にするなら、秒単位で組んだファイルを事前に渡します。
屋外の年越しは、深夜の音の届き方と、会場の決まりを先に確認します。室内でも、映像のカウントと音がずれないように、再生の担当を一人決めます。
会場が屋内か屋外か、集まる人数、映像と一緒に出すかどうか。この三つで、年越しの音の組み方が決まります。
相談のときに教えていただくのは、どこで使うか、いつ使うか、生演奏か音源か、の3つです。決まっていない項目は「未定」で構いません。金額は、条件を伺ったうえでご提案します。

