配信ライブの開演前に困るのは、視聴者が無音の待機画面を見て、本編の前に離れることです。この時間の音は、余興ではなく、残ってもらうための音です。

流れは三段です。開演前の待機、短いカウント、本番の最初の音。待機の音が本番と同じ強さだと、始まったことが伝わりません。一段下げておき、本番で上げます。

待機は、予定より伸びることがあります。同じフレーズが繰り返されても不自然でない形にしておきます。一曲をそのまま最後まで流すと、開演が遅れたときに曲が終わって無音に戻ります。

YouTubeの配信と、それ以外の配信では、音の通り方が違います。どのサービスで出すかを先に教えてください。音質の上限に合わせて、低音の量を変えます。

配信のサービス名、開演前に流す分数、その日の空気(静かか、にぎやかか)。この三つで、待機の音が作れます。

相談のときに教えていただくのは、どこで使うか、いつ使うか、生演奏か音源か、の3つです。決まっていない項目は「未定」で構いません。金額は、条件を伺ったうえでご提案します。

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