懇親会のトリオは、会話が聞こえる音量が仕事です。ソロを長く回す編成にはしません。
スピーチの合図で、4小節以内に音を下げられることを、ホストと共有します。
料理が出るタイミングで一度音を落とすと、料理が前に出ます。曲はそこで切らなくてよいですが、音量は落とします。
分数が15秒なのか、数十分なのかで、懇親会のジャズトリオの作り方は別になります。短い音は、覚えられる動機を一つ。長い音は、同じ強さが続いて疲れないことを先に見ます。
人がその場にいるなら、声や拍手と重なる秒を先に空けます。データで渡すなら、秒数と、頭に無音を置くかどうかを納品の条件に書きます。懇親会のジャズトリオがどちらかは、場所を伺えばこちらで分けます。
内輪で流して終わる場なら、既存の音源で足りると伝えます。対外に出て、懇親会のジャズトリオがその名前と一緒に記憶されるなら、その秒数に合わせた音を別に作ります。
相談のときに教えていただくのは、どこで使うか、いつ使うか、生演奏か音源か、の3つです。決まっていない項目は「未定」で構いません。金額は、条件を伺ったうえでご提案します。

